研究助成

研究助成対象者

健康の維持と福祉の向上に寄与する、健康、栄養、食育及び生活習慣病予防に関する研究などに従事する日本国内の各大学、公的私的研究所、病院、研究団体及び研究機関並びに前記に属する個人研究者。

メンタルヘルス(メンタル不調者)と職場環境について

1件100万円限度、総額200万円、3件以内。

本会所定の申請書により、令和7年8月29日（金曜) まで。(当日消印のあるものは有効）

令和7年12月上旬開催予定の研究助成選考委員会の審査を踏まえ、助成対象者及び助成交付額を決定のうえ、令和8年1月下旬までに代表者の指定する支払先へ振込み。

研究報告書、収支決算報告書等は、令和9年3月31日（水曜) までに本会事務局へ提出。

営利を目的とする研究や、すでに完了している研究は対象外。

以下の「令和7年度研究助成実施要項」をご確認のうえ、同ファイル内の申請書でお申込みください。

【本件に関する照会先】

一般財団法人　土木建築厚生会

〒164-0001　東京都中野区中野2-12-11　フランボワーズガーデン中野2F

（TEL） 03-6327-7777　（FAX） 03-6327-8888

（営業時間）平日9:00～17:00

テーマ：	人生100年時代におけるフレイル対策
助成内容：	1件100万円限度、総額200万円、3件以内。
選考結果：	令和5年度研究助成対象者
研究報告書：	野口泰司「芸術・文化活動による社会的フレイルの予防」
研究報告書：	稲村泰成「地域在住高齢者における推定誤差と生活空間の関連と変化：前向きコホート研究」
研究報告書：	大田崇央「MCIにおける身体的フレイル発生機序の解明～24時間行動に着目して～」

テーマ：	メンタルヘルスと睡眠障害
助成内容：	1件100万円限度、総額200万円、3件以内。
選考結果：	令和4年度研究助成対象者
研究報告書：	大塚　雄一郎「ウェアラブル端末を用いた睡眠・活動量測定によるメンタル支援の検討」
研究報告書：	稲垣　中「全国土木建築国民健康保険組合のレセプト，特定健診データ等を用いた疫学的研究：うつ病の過少診断に影響を及ぼす因子に関する検討」